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Commit fad7c0dc authored by Lucas544875's avatar Lucas544875
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[fix] Improved emphasis style

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......@@ -53,7 +53,7 @@
下にスクロールすると,[入力](../../en/Authoring/Inputs.md)セクションの編集フォームがあります。見出し`解答欄: ans1`をクリックすると,関連する設定が表示されます。
最小限の問題のために,_正解_ を指定する必要があります。ここでは「正解」欄に以下のように設定しましょう。
最小限の問題のために,__正解__ を指定する必要があります。ここでは「正解」欄に以下のように設定しましょう。
3*(x-1)^2
......@@ -61,7 +61,7 @@
1. 生徒の解答は解答変数 ans1 に格納されます。
2. 正解はLaTeXではなく,CAS(Maxima)の構文で有効な式である必要があります。特に,乗算は `*` を使って明示的に指定しなければなりません。
3. [入力](../../en/Authoring/Inputs.md)は,様々な解答形式をドロップダウンメニューから選択することができます。デフォルトは _数式_ で,今回はこれを利用します。
3. [入力](../../en/Authoring/Inputs.md)は,様々な解答形式をドロップダウンメニューから選択することができます。デフォルトは __数式__ で,今回はこれを利用します。
4. 問題は複数の解答欄を持つことができます。これについては後のパートで説明します。
## 解答の正しさを評価する - ポテンシャル・レスポンス・ツリー (PRT)
......@@ -74,7 +74,7 @@
### ポテンシャル・レスポンス・ノードの設定
ポテンシャル・レスポンス・ツリーは,_ポテンシャル・レスポンス・ノード_ からなる空でない非循環有向グラフで,デフォルトでは,ポテンシャル・レスポンス・ノードは1つです。「ポテンシャル・レスポンス・ツリー:prt1」のノード1の基本的な説明は以下の通りです。
ポテンシャル・レスポンス・ツリーは,__ポテンシャル・レスポンス・ノード__ からなる空でない非循環有向グラフで,デフォルトでは,ポテンシャル・レスポンス・ノードは1つです。「ポテンシャル・レスポンス・ツリー:prt1」のノード1の基本的な説明は以下の通りです。
1. `評価対象`は評価関数によって`評価基準`と比較されます。オプションをつけることも可能です。
2. もし`真`なら真の場合の分岐を実行します。
......@@ -91,7 +91,7 @@
1. `評価対象`に変数`ans1`を指定する。
2. `評価基準`に正しい解答,すなわち`3*(x-1)^2`を設定する。
3. _評価関数_ のドロップダウンメニューに`代数等価`があることを確認する。(デフォルトで設定されています。)
3. __評価関数__ のドロップダウンメニューに`代数等価`があることを確認する。(デフォルトで設定されています。)
## 問題を保存する
......
......@@ -36,7 +36,7 @@ STACKでランダムに出題される問題を作成するとき,私たちは_
## 問題記録
問題に乱数が含まれる場合,各学生に出題された問題のバージョンを記録する必要があります。`rand` 関数を利用した場合,STACK は必ず _問題記録_を利用するように要求してきます。
問題に乱数が含まれる場合,各学生に出題された問題のバージョンを記録する必要があります。`rand` 関数を利用した場合,STACK は必ず __問題記録__ を利用するように要求してきます。
問題記録 を次のように入力してください
```
......
......@@ -15,7 +15,7 @@
## 数式簡略の無効化
このような問題を作るとき,_表示の段階で_ 制御したくなります。私たちはすでにランダム化の方法を知っているので,a,b,nをランダムに生成し,問題文に埋め込むことができます。 例えば次のようにします:
このような問題を作るとき,__表示の段階で__ 制御したくなります。私たちはすでにランダム化の方法を知っているので,a,b,nをランダムに生成し,問題文に埋め込むことができます。 例えば次のようにします:
```
\(({@aa@}e^{{@bb@} i})^{@nn@}\)
......@@ -30,7 +30,7 @@
(2文字以上の変数名を使っていることに注意してください。これは良い習慣です。1文字の変数は学生の入力のためのものだからです。また,Maxima で記述するとき,標準的な数学記号の前に `%` をつけていることにも注意してください。これは必須ではありませんが,良い習慣であると考えられています。)
もちろん,Maximaにべき乗を計算して欲しいわけではなく,_そのまま_ 表示してほしいと思っています!違いを見るために,以下のSTACK問題の問題変数にコピーしてください:
もちろん,Maximaにべき乗を計算して欲しいわけではなく,__そのまま__ 表示してほしいと思っています!違いを見るために,以下のSTACK問題の問題変数にコピーしてください:
```
simp:true;
......
......@@ -3,7 +3,7 @@
STACKは,数学,科学,および関連分野のための,世界をリードするオープンソース(GPL)の数式自動採点システムで,以下の特徴があります.
* 学生は数式を入力し,多肢選択式に制限されることはありません.
* 形成的評価に重点を置いた,_確認__評価_の分離.
* 形成的評価に重点を置いた,__確認__ と __評価__ の分離.
* ランダムな問題生成.
* 行単位での評価を含む,多様な入力タイプ.
* マルチパート問題のサポート.
......
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